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いるか座:わし座のアルタイル近くに美しい星のかたまりがいるか座です。元気に満ちあふれ、躍り上がっているような魚の図です。いるかは死からよみがえってもう一度躍り上がる姿を象徴しています。私たちの罪を一身に背負ったキリストは、一度死んだのですが、再びよみがえり、死から生への最初のものとなりました。そして教会の頭となったのです。やぎ座では、死にひんした山羊が、再び霊による新しい命を得ていきます。その移り変わりをこのいるかの躍り上がる姿と結びつけて考えると、この星座の意味をさらに深く味わうことができます。

