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南半球から見える星座

さいだん座

さいだん座:南の地平線にところ、暗くて何か終局の破滅を象徴するようだといわれてきました。アラビアではこの星座に「物事の終わり」という意味があり、ヘブル語でも同じで、詩編の言葉「主はわたしのために、みこころをなしとげられる」(詩編138編8節)にもみられます。この星座では、暗闇の敵が最後の審判のもとに打たれ、踏み砕かれる様子を示されています。キリストは悪魔とその使いが用意された永遠の火の池に投げ込まれ、最後の滅亡を迎えることを明らかにしています。

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