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夏の星座

いて座

いて座:神の子であると共に人の子であるという2つの性質を持った射手の姿を見ることができます。弓を持った力強い武士の姿ですが、腰から下は馬という怪人で、ケンタウルス族とよばれる馬人です。ギリシャ人は、ケイローンとよんでいました。矢の先は、さそり座やへびにも向けられています。キリストが、救いの計画を妨害しようとしている悪魔との戦いに打ち勝ち、自らを犠牲にして死に復活した事実は、この星座の意図しているところでしょう。

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