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南半球から見える星座

りゅうこつ座

りゅうこつ座:ギリシャ神話に登場するアルゴ船の形です。星座が大きすぎて四つの星座に分けられました。とも座・ほ座・らしんばん座・りゅうこつ座の四つです。α星カノープスは、蛇にかまれて死んだ勇敢な舵手の名とされ、エジプトでは、神聖な存在として崇められていました。キリスト教では、アダムとエバがエデンの園から追放された話を思い出します。二人は人間本来の知識と正義を失ってしまったのです。そこで、この宝を再び得るために、キリストは彼にしたがう、教会という船団を組織したことを連想することができます。

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