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春の星座

おおぐま座

おおぐま座:全天で大きな星座の1つです。古代語では、この星座は、熊の意味でなく、羊の大群を意味しています。北斗七星の星ミザールは、「守られた場所」という意味がありました。古代のエジプトのデンデラ神殿では、この星座は女性の姿に描かれ、蛇の敵として「蛇を砕く者」と呼ばれていたそうです。これらのことから、この星座は熊でなく、キリストに守られた羊の群れ、蛇を打ち砕く勝利の主のもとに集められた天上の教会を意味していると見ることができます。

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